部活経験なし、帰宅部で消防士合格できる?

子どものなりたい職業では毎度ランキングされている消防士は、高校生、大学生からも人気の職業としています。そこで進路を決める際に、消防官を目指すとしても運動部の経験もなくしかも帰宅部となれば合格することは難しいのではと不安になる方もいるようです。

 

消防官の仕事は火事などによる消火活動の他、人命救助、急病患者の搬送、処置など専門知識はもちろんのこと体力が必要な職業としても知られています。子ども頃の人助けとする正義の味方としての憧れだけでは務まる仕事ではないのです。

 

しかしそれぞれの志を持ち本気で消防官を目指すのであれば、部活の経験がなくても試験を受けることができまた合格することもできるとしています。

 

消防官試験に有利となるスキルは体力?

 

消防士採用試験に合格することが必須としており、各都道府県により試験が実施されます。それぞれ各自治体によって採用人数が異なり、退職や欠員により募集人数が確定されます。また公務員のなかでも人気の職種としていることもあり、政令都市など人気の地域では倍率が高く合格するには難関としているところがあります。

 

そこで消防士になるためには何かスキルが必要なのかと気になる人も多いようですが、部活経験がなく帰宅部としても消防士合格とする人はいます。しかし比較的、これまで高校卒業まで運動部に所属し、体力に自信がある人などが多く受験していることは間違いないようです。

 

そのため部活動、特に体育系で活躍している方は自分のアピールできるスキルとして自信を持っている方もいるようです。しかしこれまでに部活動に参加していない方でも何か、自分をアピールできる得意なものがあればそれがスキルとも言えるのではないでしょうか。

 

体力に自信がないけど消防官を目指せる?

 

消防士採用試験では筆記試験の学力の他に体力試験があります。たいていの自治体では文部科学省の発表している「新体力テスト実施要綱(20歳〜64歳対象)」を基準にした試験内容となっています。握力、腹筋、シャトルラン、反復横とびなどの基礎的な種目が試験内容としており、運動不足であれば多少トレーニングすることで平均的な数字が期待できるのではないでしょうか。

 

また明らかに平均より下回った記録でなければ、体力テストで落とされることはありませんので心配する必要はないようです。最終的には学科試験の順位が合格の決めてとしていますので、体力よりも学科で高得点を目指すことが合格するすべとしています。

 

消防学校の訓練は辛い?

 

晴れて合格、内定とすれば消防学校での厳しい訓練が待っており、これまでに運動していた人に比べれば相当きついことも覚悟する必要があるようです。そこで合格してから基礎体力を上げるトレーニングをすることで入学後には比較的スムーズに皆と同様に訓練についていくことも可能としています。卒業時には適度に筋肉もつき、体も絞られ引き締まった体型となるのではないでしょうか。